手ツボや頭ツボから肩こりや頭痛/眠気から顔のツボの部位や効果

手のツボについて

人間の手というのは、実に様々なものを持っていて、言って見れば人間のカラダ全てが投影されている。と言っても過言ではないほどなのです。

手のひら側の中指の指先が顔にあたり、その下が気管支、肺となり、指の付け根が心臓で、以下てのひら全体に内臓が広がっていきます。

この事から見ると、例えば、食べすぎなどが原因で胃の調子が悪い時などは、手のひらの中心部分にある胃と腸のツボを刺激するといいということがわかってきます。

逆に、手の甲側というのは、背中に対応をしているのです。
そして、中指の指先というのは後頭部にあたりますし、そこから手首の部分にかけて背骨が通っている事になり、手首の近辺が腰骨や生殖器に当たるのです。

つまり、この事からわかると思うのですが、腰が痛くなった場合には、手の甲側の真ん中よりも、やや下の部分のツボを刺激してあげると良いという事がわかるかと思います。

こういった事でわかるように、手の甲であったり、手のひらに点在しているツボというのは、まさに体全体に繋がっているために、足のツボを刺激してあげる事によって、血行が促進されて、様々な症状も緩和し、そして改善させてあげる事が可能になるのです。

手のツボは、足ツボと比べてみても、一般的にはいつでも、そしてどこででも、空いている時間などを利用して簡単にツボを刺激する事が可能という手軽さがあります。

手のひらのツボにおいて、精神的な部分が原因からきている症状に効くとされているツボを、今回紹介していきたいと思いますので、これを機に勉強して身につけてみてはいかがでしょうか。

手のツボと肩こりや顔のツボの部位を徹底解説

カラダの悩み別ツボをこれからは簡単ではありますが解説していきたいと思います。

今回紹介しているポイントとしては、目の疲れがスッキリするとされるツボです。
仕事中に、目がチカチカしたり、かすんだりする症状が見られる人に特に実践して欲しいと思います。

太陽(たいよう) 眉じりの外側と目じりの外側の中間あたりを押しましょう。
そして、人差し指もしくは親指の腹で、最初はゆっくりと弱めに押し、そして徐々に力を加えていって、最後はしっかりと押してください。

次に、瞳子りょうを押します。位置は、目尻から指1本分の幅を外側に移動したところにある骨のくぼみです。
人差し指の腹を使って、左右同時に徐々に力を入れて2秒くらい押すというのを繰り返します。

そして、次に紹介するのは疲れ目の治療と言うと、多くの場合に用いられる大切なツボになります。
どこかというと、睛明(せいめい)と呼ばれている目頭と鼻柱の間にあるくぼみです。

まずは指の腹で静かに揉むように押していきます。この時、誤って眼球を押したりしないように注意してください。

目の疲れというのは、眼だけで留まらずに、首や肩の張りを伴ってくる事が非常に多いです。
そこで、今回は合わせて肩こりにも効くツボを紹介したいと思います。

天柱(てんちゅう)と呼ばれる首の後ろの髪の生えぎわにある、2本の太い筋肉の外側のくぼみになります。
この位置を両手を使って、頭部を後ろから抱え込むようにして、そして親指でツボを刺激してあげます。

この他にも首のこりがほぐれる効果を持つ肩井(けんせい)のツボもあります。
ただ、このツボは後ろ首の根もとと肩先の中間の位置になりますので、ちょっと自分で押して刺激する。というのは厳しいので誰かに依頼して押してもらうようにしましょう。

肩こりや首に効く効果のあるツボの部位を解説

目や首のツボを見てきましたが、今回は肩こりなどを解消してくれるツボを紹介します。

まず、肩の付け根と肩先の中間の位置がおすすめです。
位置としては、肩の骨の背中側の脇あたりで、肩に手を乗せた際にへこみがあると感じる箇所になります。

それだけでわからないという方は、その近辺を押してみて、その中で一番気持ちが良かったと感じるところがそこにあたります。

位置を見つける事ができたら、直接ここを手でたたくか中指で押し込みます。
もしくは、肩たたきの道具などを使用して押すのも効果的です。

これは、肩こりをはじめとして、頭痛や目の疲れにも効果を持ちます。
首を前に曲げた際に出来る突起を1番として、3番と4番の間から指2本分を外側にいった位置です。これらは呼吸を楽にしてくれるという効果も持ち合わせています。

このポイントも、実際にやってみるとわかるのですが位置の特定が非常に難しいために、誰かに押してもらうようにするのがおすすめです。

次に紹介するのは押すだけではなく、ドライヤーや蒸しタオルを使って暖めるのも効果が得られます。
位置は肩胛骨の中央付近になり、どちらかといえば腕の付け根側にくぼみがあります。

このツボに当たると、肩全体がピリピリする感覚があるのでわかりやすいかと思います。
この場所は手を回すのが非常に難しいために、自分でできる方はいいですが、そうでない方は誰かに押してもらうようにしましょう。

最後に、おすすめのツボを書いて終わりにしたいと思います。
最後の場所は、小指の付け根になります。細かい位置としては、拳を握った際に出来るしわのなる部分です。

ここは首筋や後頭部の頭痛などにも効果があるといわれていますので、指でやや強めに押してあげましょう。
この際に指の代わりにペンなどを使って押すのもおすすめです。

手のひらのツボを知ればいつでもどこでも短い時間でさっと押すことができるので、色々と試してみましょう。

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